タツミ商店が創業以来、一貫して守り続けてきた姿勢、それは“ひとつひとつへの、クオリティの追求”にあります。決して妥協を許さずその品質の良さを維持してきたのです。だからこそ、日本の宝石業界の先駆者的存在として、確固とした実績を築いてこれたものと自負しています。昭和の初期からダイヤモンドを輸入しつづけ、60有余年を経た今も当時の信念は色あせることなく貫かれ、信頼を得てきました。それはタツミ商店が、女性を始めとするお客様のニーズに細やかに密着し、生活と文化を見つめ、お客様の喜びの声とともに歩んできた証に他なりません。女性の美を追求するその豊かな感性のために、私たちの姿勢は変わることがありません。